Fujifilm Velvia100で撮影|ローライ35とスナップ写真


フィルム撮り比べ備忘録ですが、今回はvelvia100です。初のポジフィルムでした。ポジフィルムの印象と言えば露出が非常にシビアなフィルム。使いこなすのが難しい代わりに、非常に滑らかで美しい写真になる印象です。事前に色々と下調べをしまして、カメラの露出計のクセを知ることや、ここぞというときには段階露光だとか、そもそもスポット測光を身につけるなど、色んな方の知恵をつぎはぎ、できるものから活用して実際に撮って見ました。写真を見ていきたいと思います。カメラはいつものローライ35を使っています。

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この滑らかな再現度はポジフィルムならではなのでしょう。今までネガでしか撮っていなかったので、衝撃を受けました。ポジフィルムで撮られてる方の写真をみては綺麗だなあと思ってはいましたが、いざ自分が使ってみると感動モノです。ポジフィルムの魅力に取り憑かれてしまう方の気持ちがよくわかります。ただ撮影するのは噂通りの難しさでした。本当にシビアな露光設定が求められます。ネガとは撮り方が変わってきますね。

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これらマシに撮れた方ですが、半分くらいのコマが色飛んじゃってます。失敗の原因は全て露出オーバーですね。ポジフィルムの難しさ痛感しました。次は失敗例も見たいと思います。


私の場合、失敗はすべて露出オーバーでした。ローライ35は全てマニュアルですので、カメラ内蔵の露出計を見て適正露出を判断します。今回撮影した写真からいくつかパターンが見えました。炎天下での撮影は一段露出を上げ、ISO200で撮る方が良さそうです。さらに、ISO200設定でアンダー目になるくらい、露出計に対して合わせると良い気がしました。ワーゲンバスの写真は段階露光をして、一段上げて撮影しています。それでも若干色が飛んでるので、まだ露出オーバーの状態かと思います。逆に、普段のネガで撮影するには少し暗いかなというくらいがしっかり色が出ました。例えば、夕暮れ時に撮影したものや、ビル影や橋の下など、直接日の光を浴びないシチュエーションですね。ここはローライの露出計に素直に従って撮るとしっかり映ってきます。やはりネガとは違う感覚になりますね。ただ少しだけコツを知った気もするので、撮り比べの続きとして、Proviaも試そうと思います。以上を踏まえて、どんな結果になるかはまたお楽しみにしてて下さい。非常に学びのあるフィルムでした。これで狙った通りの絵を撮れるように精進したいと思います。次回のフィルム備忘録は富士フィルムのPRO400Hを予定しています。

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